急にお金が必要になるなんてこと、ありますよね。いきなりお金を準備しろと言われても、クレジットカードは不対応らしい。そんな時に便利なのがキャッシングサービスです。でも、フリーターの方は会社に属していない分、審査に通りにくそう。即日キャッシングができないと意味がない！そんな方のために、フリーターの方でも即日キャッシングができるサービスや方法をご紹介します！
目次
フリーターでも即日でキャッシングできるサービス
お金を借りるというと審査が厳しいイメージがありますが、フリーターでも即日でキャッシングが可能なサービスはあります。
その中でも信用できる大手の消費者金融をご紹介します。
アコム
アコムは街中で広告を見かけることやCMが流れているのを見ることが多い消費者金融ですよね！
その有名さからも信頼感がある消費者金融として人気です。
アコムを使うメリットはこちらです。
・自動契約機の営業時間が長い
・業界1の利用者数
・最短1時間で融資が可能
それぞれ詳しくご説明します。
自動契約機の営業時間が長い
アコムの自動契約機である「むじんくん」は営業時間が年中無休で8時から22時です。
つまり、仕事が忙しくて契約できなかったり、バイトのシフトを開けたりしてまで契約する必要がないです。
さらに自動契約機のむじんくんは全国各地にあり、家から徒歩圏内には必ずあります。
いつでも契約できるのは魅力です。
業界1の利用者数
アコムは消費者金融の中で1番の利用者数を誇り、多くの人に支持されている金融機関です。
消費者金融だと信用がないと借りたいとは思いませんが、アコムはこれだけ支持されているので心配ありませんね。
業界1の利用者数だと安定した経営で成り立っているので急に倒産して高額請求される心配もありません。
最短1時間で融資が可能
アコムは申し込みから最短1時間で融資が受け取れます。フリーターの方でも即日融資が可能です。
むじんくんと組み合わせば急にお金が必要になった時にすぐ融資を受けられるのは素晴らしいサービスです。
さらに初めて利用する方なら30日間は金利がかからないので、急にお金が必要ですぐに返せる金額ならとても便利ですね。
プロミス
プロミスは三井住友銀行グループが提供している消費者金融サービスです。
チャットで質問できるサービスがあったり、30日間無利息であったりと初めて利用する人に優しいことが特徴です。
プロミスを使うメリットはこちらです。
・最低返済金額が低い
・提携しているATMが多い
・カードレスキャッシングが可能
それぞれ詳しく説明します。
最低返済金額が低い
プロミスは最低返済額が2000円で、6000円は下らない他の消費者金融と比べて圧倒的に安いのが特徴です。
自分のペースで返済ができるだけでなく、少額の融資でも楽に分割払いができます。
借りる金額が少なくていい方やゆっくり返済したい方はおすすめです。
提携しているATMが多い
プロミスは他の消費者金融と比べて、提携しているATMの種類が多いです。
他の消費者金融カードローンの場合はコンビニで融資を受け取れないこともありますが、プロミスの場合ほとんどないです。
コンビニはもちろんプロミス専門のATMも多いですし、お金が足りないときには困りません。
急にお金が必要になった時にATMがないと精神的に余裕もなくなるので、借りやすいのはメリットですね。
カードレスキャッシングが可能
プロミスではカードレスキャッシングを採用しているので、カードがなくてもお金を借りることができます。
キャッシングに使うカードは普段持ち歩くものではないので、カードレスはとても便利ですよね。
それだけではなく、カードをなくす心配もないのでセキュリティー面でも優れているのは安心です。
SMBCモビット
SMBCモビットは三井住友銀行グループが提供しているサービスで、即日融資が可能なカードローンです。
電話連絡や郵送物がないWEB完結申し込みもあり、お金を借りていることを知られたくない人にはおすすめです。
SMBCモビットのメリットはこちらです。
・限度額が高い
・最低返済利率が低い
・10秒で簡易審査が受けられる
それぞれ詳しく説明します。
限度額が高い
SMBCモビットの限度額は800万円と高額なので、フリーターが借りたい金額はほとんど借りられるでしょう。
もし、この金額以上のお金が必要なのであれば借りるべきかどうか慎重に考えた方がいいです。
最低返済利率が低い
SMBCモビットの最低返済利率は3.0%で、他の消費者金融と比べて低いです。
他の消費者金融でも4%を切ることはほとんどないですが、それに比べると圧倒的に金利が低いので返済しやすいのが特徴です。
長期的に融資を受けたい方はSMBCモビットで借りるといいでしょう。
10秒で簡易審査が受けられる
SMBCモビットでは10秒で融資が可能かどうかわかる簡易審査をおこなっています。
特にフリーターの方だと審査が心配でしょうし、先にこの簡易審査で確認しておきましょう。
また、一度審査に落ちると半年間申し込みもできないカードローンが多いので、他の消費者金融に申し込む前でも確認しておく方がいいでしょう。
消費者金融と銀行カードローンの違い
消費者金融と銀行カードローンはしばしば同じものだと勘違いされがちですが、いくつか違いがあります。
お金を借りる前に違いを理解しておくと、後悔も無くなります。
借りて後悔するのでは遅いので、見ておきましょう。
総量規制がある
銀行カードローンと消費者金融の一番大きな違いは総量規制があるかどうかです。
総量規制とは借りる金額が年収の1/3を超えてはいけないという法律です。
銀行カードローンではこの総量規制ではなく銀行法に則って最大融資額を定めているので、年収に関係なく借りることができます。
しかし、消費者金融では総量規制があるので要注意です。
銀行カードローンの方が、金利が低い
消費者金融に比べて銀行カードローンの方が、金利が低いです。
上限金利を比較すると消費者金融の18％に比べて銀行カードローンでは14%ほどで借りることができます。
金利は後々家計を圧迫することになるので慎重に選ぶようにしましょう。
消費者金融には無利息期間がある
多くの消費者金融では初めの融資から30日間は無利息期間があります。
すぐ返せる金額しか借りないのであれば消費者金融がおすすめです。
このキャンペーンはもちろんフリーターの方も対象にしています。
いつ終わってしまうのかわからないキャンペーンなので、なるべく手軽に借りたい方は早めに確認してみましょう。
即日でキャッシング希望なら消費者金融
銀行カードローンに比べて即日融資が可能なサービスが多いのが消費者金融です。
特に紹介した消費者金融は全て即日キャッシングが可能です。
少額な融資を受けるなら銀行カードローンよりも消費者金融を使うようにしましょう。
フリーターが即日でキャッシング審査に通るためには
フリーターだと信用が低いイメージがあって、キャッシングの審査に通るか不安でしょう。
即日でキャッシングを受けるとなると審査がさらに厳しくなりそうですが、フリーターが即日で審査を受けるためにはどうすればいいのでしょうか。
結論から言うと、以下の項目に気をつけてください。
・同じ勤務先に一年以上勤めている
・安定した収入がある
・キャッシングを完済した経験がある
こちらも詳しく紹介します。
同じ勤務先に一年以上勤めている
まず、フリーターとはいえアルバイトを転々としていると信用がなくなるので、同じ勤務先で一年以上勤めるようにしましょう。
色々なアルバイトを掛け持ちしても、一つの勤務先は続けることが大切です。
安定した収入がある
同じ勤務先で1年以上働くことがなぜ大切かというと、安定した収入の証明になるからです。
フリーターというと、アルバイトをイメージする方もいるかと思いますが、フリーランスの場合も同様です。
フリーランスで働いていると収入が安定しないことが多いですが、それだと審査に通りにくいです。
安定した収入を証明することが返済できることの証明につながるので、自分の収入を一度見直してみると何をするべきかわかるでしょう。
キャッシングを完済した経験がある
消費者金融の審査に使われる個人情報にはキャッシングを過去に使ったことがあるかどうかが記載されています。
その情報でキャッシングを利用した後にしっかりと返済したことがわかれば、消費者金融もお金を貸しやすいことはわかりますよね。
過去に別の機関でお金を借りたことがあれば、キャッシングの返済歴は審査に有利に働くでしょう。
よくあるフリーターがキャッシングで審査に通らないケース
フリーターの方に多いのが、運に任せて審査に申し込んで審査に落ちてしまうケースです。
その前に審査に通らないケースには何があるか把握しておきましょう。
事前に知っておくことで審査に対する対策も変わってきます。
アルバイト先が転々と変わっている
アルバイト先が頻繁に変わると安定した収入を証明できません。
アルバイトの他に本業がある方が転々とするケースがよくありますが、キャッシング審査に関しては悪影響です。
そもそも、アルバイトを転々とするのにキャッシングを利用しようなんて甘いです。
忘れてはいけないのがキャッシングを利用するのは最終手段なので、まずは働いて稼ぐことを忘れないようにしましょう。
年収の1／3を超える金額を希望する
これは、言うまでもなく総量規制に引っかかるからです。
最近では銀行カードローンでも総量規制と同じくらいの規制があるので年収の1/3は一つの目安としてとても大切です。
年収の1/3というと４ヶ月分の給料です。
そのお金を借りるとなると金利も合わせれば、返済額は非常に高くなります。
自分と重ねて計算してみてください。
クレヒスに傷がある
クレヒスとはクレジットヒストリーの略で、簡単に言うと「返済履歴」です。
ガスや水道の公共料金、電話料金、クレジットカード利用料などの支払い履歴は、信用情報機関という場所で保存されています。
キャッシングの審査にはこの情報を見ながら、返済可能性を吟味します。
その結果、信用できるという評価を受ければ、審査に通ります。
日頃から支払い滞納をしないで真面目に支払いを続けていなければ、キャッシング審査に受かることはまずありません。
今まで滞納経験があれば、半年間は無理なので公共料金の支払いから始めましょう。
20歳未満のフリーターはキャッシングができない
キャッシングは20歳未満の方の利用ができなくなっています。
大学に進学していない方や浪人中の方は審査に通りにくいです。
そもそも審査対象にもならないので、消費者金融を使わずに、学生ローンの利用を検討してみてください。
しかし、学生ローンは大手の消費者金融と違って、信用がないという評判が多いので、成人するまではお金を借りない方がいいです。
もし、どうしてもお金が必要なのであれば、親に頭を下げるかアルバイトのシフトを増やす方が賢明でしょう。
フリーターでも即日でキャッシングは可能！
フリーターの方は正社員と比べるとどうしても信用力がなく審査に通りにくいですが、即日でキャッシングを受けることは可能です！
即日でキャッシングを受けるためには、日頃から支払いをきちんとこなすことが大切ですので、生活が厳しくてもなんとかお金を借りることは免れるようにしましょう。
もし、どうしても無理そうであれば、金融機関からお金を借りるのではなく、他の手立てを探しましょう。
ベストはお金を借りないことです。アルバイトのシフトを増やしたり、他にお金を稼ぐ方法を探したりと自分で模索してみましょう。
夢を持って頑張っているフリーターや趣味に没頭しているフリーターの方も諦めずに色々な方法を考えてみてください。